ハーブデトックスをはじめました
ハーブデトックス
ひとまずwebで調べたならば。
出るわ出るわ。
"怪しい"だの"効果ない"だの"詐欺"だの。
個人的にも、正直思う。
怪しすぎる。ハーブデトックス。
ハーブ飲んだだけで、体が。心が。変化?する?
な、訳あるかい。
ただ、この記事を読むあなたがもし、ハーブデトックスを"やらない"が為の理由探しに読むなら即座にブラウザバックすることをオススメする。
というのも、これから僕はハーブデトックスに効果があることを大前提で文章を綴るから。注釈にエビデンスとか医学的根拠とか、一切考慮しないあくまで個人の体験談です。とだけ入れておいて。
ハーブデトックスに好意的な文ではありながら、決して忖度しない、ありのままの変化を記録的に綴る意気込みです。
※ハーブデトックス中は食べることを推奨されない、僕の大好物
ちなみに、僕のハーブデトックスの出会いはやや特殊でして…。現在の職場環境がやや特異であることも要因の一つでして…。
実はすでにハーブデトックスしたことで変化した2人の様子を直にこの目で見てます。(同じ職場で働く2人)突然に怪しい飲料を飲みだした2人が着実に変化していく様子をこの目で見てます。
数ある健康食品の効果をその都度Webで調べて、ネガティブな情報を読んでは、また別の健康食品をまた調べ直す。
そんなプロセスが僕には"ありません"。
なぜなら、クドいようだが"実際に変化する様子を目の当たりにしているから"。
この記事を執筆時点ではまだ、1日目。
独学でネットでポチった程度だったなら、この時点で「詐欺だ」と返金を要請していたことだと思う。
僕はその変化を記録したいがために、筆をとった次第。
僕はこれから6日間。ハーブデトックスをやる予定。
そのまず1日目。
前置きはこれくらいに。
※中身はテキーラじゃない。中身はハーブ。
手元に届いたハーブ
ハーブを注文して、手元に届いたのが上の写真。これから6日間お世話になるハーブ。
粉末で小分けにされたハーブを手頃なボトルがないから、ひとまずテキーラのボトルにぶっ込んでシェイクしたもの。
中身の怪しさと、ボトルの外観の悪さが相まって。「ねぇ、お前ヤバイよ。なに飲んでんの?」が拍車かかってノンストップだけど一旦、ここではスルー。
ハーブデトックスで絶賛大変身中の女の子から、直接紹介されてる時点で、いくぶん不安は拭えてるのだけど…。
ハーブデトックスのスタートを検討する時点でも、実際に購入する時点でも、手元に届いて「これからどうしたらいいの?」という時点でも。
実は、さおさん。っていうヨガの先生から細やかなアドバイスと相談に乗ってもらってます。だから、もう不安なんて皆無。ハーブ!デトックス!早く!やりましょう!状態!
ところで、さおさんはとにかくよく笑うキレイな人。初めて喋ったときから初めて喋った気がしない。とにかくよく笑うキレイな人。皆この人からハーブ教えてもらえばいいな。と、思う。
そんなさおさんとのお話の中で、僕がこれから6日間ハーブデトックスしていく流れは以下のとおり。
率直に、あ、食べていいんだ。っていう。
ハーブの効果を全面に引き出すなら、やっぱり食べないほうがいいのだけれど…。僕が頑なに"食べたい"感アピールしたら上の形に落ち着きました。「そうですねー、お昼は食べちゃいましょー!あはははー」とさおさん。「ええの?さおさん」って、僕。
とりあえず、ハーブデトックスが始まることが決まったものの。シェイカーなんて用意してなかったが為に、急遽入れ物を用意することになりました。
そして、生まれたのが上の写真。
テキーラのボトルに注ぎ込まれたハーブの写真。
ボトルを空けたいが為に、致し方なくなみなみ注がれたテキーラを飲む羽目になった2人の犠牲を僕は忘れない。ネバー。
事前に聞いたハーブの効能と、先述したすでにハーブデトックス中の2人の体験談から。その日即座にお通じがくるものとばかり思ってましたが、僕にはまったくその予兆すらなく。
ついには、そのままお通じが来ることなく就寝。翌日朝起きるまで、一度も起き上がることはありませんでした。
このあたりは、きっと個人差。
ちなみに、ハーブ飲む前に撮影したビフォーがこちら。
あらかじめ断っておきたい。わりとガリです。
だから、変化分かりづらいかも…。メンゴ。
さて、来る翌朝。
起きてもお通じの予感がまったくないままの歯磨き。
「ぜんぜん、デトックス感ないなー」と思ったら…。
朝食代わりのハーブとプロテインを飲んでから、お腹まわりが急変。エマージェンシー。誇張表現なしに『ギュロロロロォー』って鳴りはじめました。そして鳴り止みませんでした。
朝食代わりのハーブ。映える写真を。と思えば思うほどに映えない。ジレンマ。
お腹がエマージェンシーなので、慌ててお手洗い駆け込んだら、すごかった。蛇口思いっきり開放しました。みたいな出方をしました。
でも、不思議と痛みや疲労感は無し。
「あー…出てるなー…」って感じ。
このときの時間がだいたい朝の8:00
いよいよハーブデトックス始まったな。を実感した瞬間。
そのまま仕事に赴き、次の動きが11:00
この間、お通じはこないまま。
随分平穏に過ごせました。
「最初のあれっきりかなー」なんて思いつつ、空腹感に耐えかねて早めの昼食へ。
納豆だけのつもりが…。結局空腹に勝てず…。
献立がどんどん増えて結果以下を食しました。
- 納豆
- おかゆ
- お味噌
- おでんの大根
- おでんのこんにゃく
普段なら5分で食い終わる量を、よく噛みながら30分かけて食べました。切実に思う。食べるって幸せ。これからの食事はもっと大切に行おう。そう決意。そんなマインドになれただけでもハーブデトックスして良かったと思える。
もう…ハーブデトックス…いいかな…。
って弱気にもなる。もちろんやめないけど。
昼食終えて、すぐにお腹の調子が急変。なんなら、ここから15:00あたりまで4時間ほど常にお腹が活発に動いている状態。
仕事をしながらだと、ちょっと大変に感じました。
仕事。お手洗い。仕事。お手洗い。
訪れる空腹感
すっかり忘れていた2度目のハーブを15:00あたりでドリンク。
ちなみに、せっかく空けたテキーラのボトルよりも、手持ちのナルゲンボトルの方が使い勝手いいことに気づいて、テキーラのボトルは即座にお蔵入り。
顔真っ赤にして飲んでくれた2人ごめん。この恩はいずれ返す。とりあえず、テキーラのボトルはもういらない…こともない…かも。
15:00以降、最後のお通じからはまた、お腹の調子が落ち着きまして、お腹は落ち着いたけど心が落ち着かない状態へ。
普段、大盛りの白米ガバガバ食べてたこともあってか空腹感がとにかくすごい。空腹紛らわせるのにひとまず水飲んでましたが、空腹感を拭えず…とはいえ、食べれるものはなく…。
帰宅してプロテイン飲むまで、心情がピリつくほどに空腹感にさいなまれてました。
朝ハーブを飲んでから、夜帰宅に至るまで。
抱いた感情や体の変化は以下の通り。
- プロテインがしっかりめ食事としてカウントできる
- ハーブそのものの味は決して嫌いじゃない
- 空腹感がとにかく、やばい。
- 空腹にともない、ちょっと怒り気味。
- 正午超えてからとんでもない眠気が襲ってきた。
- 正午超えてから体がちょっと重たく感じた。
- 下腹がすごいスッキリした感がある。
- 愛飲してた自販機のコーヒーを不要に感じた。
最後に、じっくり銭湯でサウナして1日目の体を撮影しました。
見比べれば明らかに、下腹が凹んだ。体重でみると1kg減。たった1日ですごい。ただ、持続的なものではなく、あくまで"デトックスによる一時的な体重低下"に感じます。
明日以降の食事や動き方次第でいくらでも上下降しそうな予感。
1日目の総評としては。
体に負担がかかっている印象は皆無。
とにかくご飯食べたい欲がパない。
さてさて、明日はどうなる。どうなる。
今日書きたかったのは、こんなこと。